場所 | 長野県北安曇郡白馬村/富山県下新川郡朝日町 |
年月日 | 2019年8月5日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 猿倉に駐車場あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 大展望。ただしこの日は空気の透明度が悪く遠望は効かなかった |
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コメント | クソ暑い下界から涼しい白馬岳へ避暑。山頂での展望が心配だったが半分的中してしまい、天気は良くガスがかかることもなかったが、空気の透明度が悪くて南は針ノ木岳、蓮華岳までで、槍穂は微かに見える程度だった。頚城山塊は全く見えず。立山、剱岳も霞んでいた。ただし涼しさは折り紙付きで気温は+10℃、ほぼ無風で快適だった。ただし猿倉に下ると暑い! |
地図クリックで等倍表示 |
平日でも駐車場は7割程度埋まっていた | 林道終点。車は1台のみ |
白馬尻。まだ開店時間前 | 大雪渓は普通に歩けるようだ |
ケルンに雪は無い | 標高1660m付近で雪渓に乗る |
標高2160m付近で左岸の夏道へ | 夏道の目印 |
しっかりと橋が架かっていた | 避難小屋 |
村営頂上宿舎 | 水場開設済み。まだ大量の残雪あり |
テント場。月曜朝なのに結構埋まっている | 白馬岳山頂へ。快晴! |
白馬山荘 | 白馬山荘宿泊者が日の出待ち |
稜線上を山頂へ | 雲から日の出。今日も雲海上は霧状 |
山頂南側から見た展望。空気の透明度が悪く剱岳が霞んでいる | |
山頂付近も人が多い | 白馬岳山頂 |
山頂から北を見ている。こちらも透明度悪し | |
山頂から北西を見ている。富山平野、富山湾は霞んで見えない | |
徐々に空気が澄んできたが、それでもあまり良くない | |
立山、剱岳でこの程度の視界 | |
北側も少しマシになったが大幅改善は無し | |
山頂から見た鹿島槍ヶ岳 | |
山頂から見た穂高、槍ヶ岳。微かに見える程度 | |
山頂の気温は約+10℃ | 安曇野側は雲海 |
大雪渓 | 猿倉付近は雲海の下 |
白馬山荘と村営頂上宿舎 | 旭岳。鞍部の雪はまだ残っている |
村営頂上宿舎のテント場。さすがに大幅に減った | 今年も幕営受付は外来レストラン |
村営頂上宿舎 | お花畑。黄色はミヤマキンポウゲが主 |
小雪渓切れ目が夏道 | 小雪渓を見上げる |
大雪渓を見下ろす | 沢水で濡れタオルに水補給 |
大雪渓上端。登っている時に崩壊音がした | 雪渓に乗れる場所まで左岸沿いを下る |
標高2130m付近で大雪渓へ | 振り返ると空が青い! |
砂利に覆われた箇所でアイゼンを脱ぐ | 夏道入口から大雪渓を見上げる |
夏道入口 | 白馬尻小屋 |
白馬尻小屋から大雪渓を見る。ガスの中 | 林道終点 |
長走沢で水浴び | 猿倉駐車場到着 |
タカネツメクサ。真っ盛り | ミヤマダイコンソウ |
毛があるのはチシマギキョウ | 毛が無いのはイワギキョウ |
イワツメクサ | ミヤマキンバイ |
虫ではないミヤマクワガタ | イワオウギ。真っ盛り |
タカネヤハズハハコ | 花が終わったウルップソウ |
ムカゴトラノオ | イブキシャジョウソウ |
葉よりミヤマウイキョウらしい | ハクサンイチゲがまだ咲いていた |
ウスユキソウの仲間だと思う | ミヤマアケボノソウらしい |
ミヤマオダマキ | タカネシオガマ |
コマクサ | ミヤマアキノキリンソウ |
エゾシオガマ | ヨツバシオガマ |
ハクサンフウロは満開 | オトギリソウ |
僅かに咲き残ったウルップソウあり | ? |
マルバダケブキ | ウサギギク |
たぶんミヤママタンポポ | ? |
ミソガワソウ。たくさん咲いていた | タカネナデシコ |
大きな花はシナノキンバイ | ミヤマクワガタの群落 |
テガタチドリ | シロウマアサツキ |
クルマユリ | ヤマハハコ |
カラマツソウ | 白いシモツケソウはオニシモツケ |
オオバミゾホオズキ | キヌガサソウの実 |
ニガナ | タマガワホトトギス |
林道〜白馬尻はアジサイがたくさん | クガイソウかなぁ |
林道にもエゾシオガマがあった | オオバギボウシ? |